「手綱」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)
副詞下手に。まずく。間違えて。出典徒然草 一〇六「口ひきける男あしくひきて」[訳] 馬の手綱を引いていた男が下手に引いて。
名詞①馬の口につけ、手綱を取り付ける金具。くつばみ。▽口の輪の意から。②遊女屋。また、そこの主人。◇近世語。
名詞①馬の口につけ、手綱を取り付ける金具。くつばみ。▽口の輪の意から。②遊女屋。また、そこの主人。◇近世語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①強く言い張って引き下がらない。出典源氏物語 葵「くちごはくて、手触れさせず」[訳] 強く言い張って、手を触れさせない。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①強く言い張って引き下がらない。出典源氏物語 葵「くちごはくて、手触れさせず」[訳] 強く言い張って、手を触れさせない。
名詞①右手(みぎて)。出典保元物語 上「弓手(ゆんで)の腕(かひな)、めてより四寸長かりければ」[訳] (為朝(ためとも)は)左手の腕が右手より四寸長かったので。②右の方。右側...
名詞①右手(みぎて)。出典保元物語 上「弓手(ゆんで)の腕(かひな)、めてより四寸長かりければ」[訳] (為朝(ためとも)は)左手の腕が右手より四寸長かったので。②右の方。右側...
名詞①右手(みぎて)。出典保元物語 上「弓手(ゆんで)の腕(かひな)、めてより四寸長かりければ」[訳] (為朝(ためとも)は)左手の腕が右手より四寸長かったので。②右の方。右側...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①手・ひしゃくなどで、物をくみ取る。しゃくる。出典栄花物語 御裳着「宇治河の底に沈めるいろくづを網ならねどもすくひつるかな」[訳] 宇治川の...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①手・ひしゃくなどで、物をくみ取る。しゃくる。出典栄花物語 御裳着「宇治河の底に沈めるいろくづを網ならねどもすくひつるかな」[訳] 宇治川の...