古語:

挟むの意味

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古語辞典


    

「挟む」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/61件中)

他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「わがぬ」に同じ。出典宇治拾遺 一二・一二「かいわぐみて、脇(わき)に挟みて立ち去りぬ」[訳] (受け取った二つの衣服を)輪のように丸めて、脇に挟んで立...
名詞絞り染めの一種。同じ模様を彫った二枚の板の間に絹布を折り重ねて固く挟んでしみ染めとしたもの。「かうけつ」とも。
名詞絞り染めの一種。同じ模様を彫った二枚の板の間に絹布を折り重ねて固く挟んでしみ染めとしたもの。「かうけつ」とも。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}忙しそうに物事をする。せわしげに物事をする。出典源氏物語 横笛「耳はさみして、そそくりつくろひて、抱きてゐ給(たま)へり」[訳] (髪の毛を)耳に挟んで...
分類地名今の京都市右京区嵯峨(さが)の、小倉(おぐら)山の南東に連なる山。亀の尾山ともいう。大堰(おおい)川に臨み、川を挟んで嵐山(あらしやま)に対する景勝地。
分類地名今の京都市右京区嵯峨(さが)の、小倉(おぐら)山の南東に連なる山。亀の尾山ともいう。大堰(おおい)川に臨み、川を挟んで嵐山(あらしやま)に対する景勝地。
名詞江戸時代、応急用の薬を入れて持ち歩く、三重または五重の長円筒形の小さな箱。両端に紐(ひも)を通して緒締めで締め、根付けを帯に挟んで腰に下げる。蒔絵(まきえ)などの細工が施されている。もと、印判・印...
名詞江戸時代、応急用の薬を入れて持ち歩く、三重または五重の長円筒形の小さな箱。両端に紐(ひも)を通して緒締めで締め、根付けを帯に挟んで腰に下げる。蒔絵(まきえ)などの細工が施されている。もと、印判・印...
名詞遊戯の一つ。中央が高くなっている四角の盤を挟んで二人が相対し、自分の手前に置いた白または黒の石を指ではじき、中央の高いところを越して、相手の石に当て、相手の石を取るもの。◆「たんぎ」の撥音(はつお...
名詞遊戯の一つ。中央が高くなっている四角の盤を挟んで二人が相対し、自分の手前に置いた白または黒の石を指ではじき、中央の高いところを越して、相手の石に当て、相手の石を取るもの。◆「たんぎ」の撥音(はつお...


   

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