「振る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/140件中)
分類連語夕方、鳥が羽ばたくように、波が立つ。出典万葉集 一三一「朝羽振(あさはふ)る風こそ寄せめゆふはふる波こそ来寄(きよ)せ」[訳] ⇒いはみのうみ…。[反対語] 朝(あさ)羽振る。
分類連語夕方、鳥が羽ばたくように、波が立つ。出典万葉集 一三一「朝羽振(あさはふ)る風こそ寄せめゆふはふる波こそ来寄(きよ)せ」[訳] ⇒いはみのうみ…。[反対語] 朝(あさ)羽振る。
名詞弓の上部。「ゆすゑ」「ゆんずゑ」とも。出典万葉集 三六四「ますらをのゆずゑ振り起こせ射つる矢を」[訳] 男が弓の上部を振り起こして射た矢を。
名詞弓の上部。「ゆすゑ」「ゆんずゑ」とも。出典万葉集 三六四「ますらをのゆずゑ振り起こせ射つる矢を」[訳] 男が弓の上部を振り起こして射た矢を。
名詞①賽(さい)の目の偶数と奇数。丁が偶数、半が奇数。②二つの賽を振って、出た目の数が丁か半かを賭(か)ける賭博(とばく)。
名詞①賽(さい)の目の偶数と奇数。丁が偶数、半が奇数。②二つの賽を振って、出た目の数が丁か半かを賭(か)ける賭博(とばく)。
分類連語「くちわきをさぐ」に同じ。出典枕草子 にくきもの「かしらふり、くちわきをさへひきたれて」[訳] (酒を勧めて)頭を振り、口まで「へ」の字にして。
分類連語「くちわきをさぐ」に同じ。出典枕草子 にくきもの「かしらふり、くちわきをさへひきたれて」[訳] (酒を勧めて)頭を振り、口まで「へ」の字にして。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}同意する。賛成する。くみする。出典平家物語 一・御輿振「皆、もっとももっともとぞどうじける」[訳] 皆、もっとももっともと賛成した。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}同意する。賛成する。くみする。出典平家物語 一・御輿振「皆、もっとももっともとぞどうじける」[訳] 皆、もっとももっともと賛成した。