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振るの意味

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「振る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/140件中)

副詞なえてくたくた(と)。ぐったり(と)。出典宇治拾遺 三・七「二たび三たびばかり打ち振りて、なえなえとなして」[訳] 二度三度ほど振り回して、ぐったりとさせて。
副詞なえてくたくた(と)。ぐったり(と)。出典宇治拾遺 三・七「二たび三たびばかり打ち振りて、なえなえとなして」[訳] 二度三度ほど振り回して、ぐったりとさせて。
名詞双六(すごろく)の一つ。二つのさいころを振って同じ目を出すことを競う遊び。◆目がそろうのが「調」、そろわないのが「半」。
名詞双六(すごろく)の一つ。二つのさいころを振って同じ目を出すことを競う遊び。◆目がそろうのが「調」、そろわないのが「半」。
名詞双六(すごろく)の一つ。二つのさいころを振って同じ目を出すことを競う遊び。◆目がそろうのが「調」、そろわないのが「半」。
分類連語…という。出典万葉集 八八三「佐用姫(さよひめ)が領巾(ひれ)振りきとふ君松浦山(まつらやま)」[訳] 佐用姫が肩から垂らした布を振ったという、君を待つ、松浦山は。参考「といふ」の変化したもの...
副詞①ますます。いっそう。出典徒然草 四五「いよいよ腹立ちて、切りくひを掘り捨てたりければ」[訳] いっそう腹を立てて切り株を掘りあげて捨ててしまったところ。②確かに。きっと。
副詞①ますます。いっそう。出典徒然草 四五「いよいよ腹立ちて、切りくひを掘り捨てたりければ」[訳] いっそう腹を立てて切り株を掘りあげて捨ててしまったところ。②確かに。きっと。
分類和歌「石見のや高角山(たかつのやま)の木(こ)の間(ま)よりわが振る袖(そで)を妹(いも)見つらむか」出典万葉集 一三二・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 石見の国の高角山の木の間から、私...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①振り動かして、引き起こす。出典万葉集 三六四「ますらをの弓末(ゆずゑ)ふりおこし射つる矢を」[訳] りっぱな男子が弓の上部を振り動かして、...


   

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