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文武の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「文武」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/25件中)

分類人名生没年未詳。大和時代の歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)よりやや後輩で、持統(じとう)・文武(もんむ)の両朝(六八七~七〇七)に仕え、すぐれた叙景や旅の歌を詠んだ。『万葉集』には短歌十八...
分類人名生没年未詳。飛鳥時代の歌人。持統(じとう)・文武(もんむ)両帝に仕え、石見(いわみの)国(=島根県)の地方官となり、同地で死去した。『万葉集』第一の歌人で、雄大荘重な歌風でとくに長歌にすぐれ、...
分類人名生没年未詳。飛鳥時代の歌人。持統(じとう)・文武(もんむ)両帝に仕え、石見(いわみの)国(=島根県)の地方官となり、同地で死去した。『万葉集』第一の歌人で、雄大荘重な歌風でとくに長歌にすぐれ、...
分類人名(一七〇二~一七八三)江戸時代中期の俳人。名は時般(ときつら)。尾張(おわり)藩の重臣で文武芸能にすぐれ、俳諧(はいかい)はむしろ余技であったが、その軽妙洒脱(しやだつ)な俳文集に『鶉衣(うず...
分類人名(一七〇二~一七八三)江戸時代中期の俳人。名は時般(ときつら)。尾張(おわり)藩の重臣で文武芸能にすぐれ、俳諧(はいかい)はむしろ余技であったが、その軽妙洒脱(しやだつ)な俳文集に『鶉衣(うず...
分類書名史書。藤原継縄(ふじわらのつぐつな)・菅野真道(すがののまみち)ら編。平安時代前期(七九七)成立。四十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。『日本書紀』の後をうけ、文武(もんむ)天皇から桓武...
分類書名史書。藤原継縄(ふじわらのつぐつな)・菅野真道(すがののまみち)ら編。平安時代前期(七九七)成立。四十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。『日本書紀』の後をうけ、文武(もんむ)天皇から桓武...
名詞①平安中期以後、文武の別なく用いられた、貴人の略式礼服。「束帯(そくたい)」の略装で、もと「宿直(とのゐ)」用であったが、しだいに宮中に参内(さんだい)するときにも用いられるようになっ...
名詞①平安中期以後、文武の別なく用いられた、貴人の略式礼服。「束帯(そくたい)」の略装で、もと「宿直(とのゐ)」用であったが、しだいに宮中に参内(さんだい)するときにも用いられるようになっ...
分類和歌「葦辺(あしべ)行く鴨(かも)の羽交(はが)ひに霜降(お)りて寒き夕べは大和(やまと)し思ほゆ」出典万葉集 六四・志貴皇子(しきのみこ)[訳] 葦の生えている水辺を泳ぐ鴨の羽交いに霜が降りて寒...


   

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