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方丈の意味

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「方丈」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/502件中)

分類連語執着する。望みをかける。出典方丈記 「つかさくらゐにおもひをかけ」[訳] 官職や位階に望みをかけ。
分類連語隠れ住む。隠居する。出典方丈記 「日野山の奥にあとをかくして後」[訳] 日野山の奥に隠れ住んだ後。
分類連語隠れ住む。隠居する。出典方丈記 「日野山の奥にあとをかくして後」[訳] 日野山の奥に隠れ住んだ後。
名詞僧。出典方丈記 「さうもんの蓮胤(れんいん)、外山(とやま)の庵(いほり)にして、これを記す」[訳] 僧の蓮胤(=鴨長明(かものちようめい)の法名)が、外山の草庵で、これ(=方丈記)を書き表す。◆...
名詞僧。出典方丈記 「さうもんの蓮胤(れんいん)、外山(とやま)の庵(いほり)にして、これを記す」[訳] 僧の蓮胤(=鴨長明(かものちようめい)の法名)が、外山の草庵で、これ(=方丈記)を書き表す。◆...
名詞わらびの伸びすぎてほうけた穂。出典方丈記 「わらびのほどろを敷きて、夜の床(ゆか)とす」[訳] わらびの伸びすぎた穂を敷いて、夜の寝床にする。
名詞亡者が行く、暗い世界。冥土(めいど)。出典方丈記 「たちまちにさんづのやみに向かはんとす」[訳] まもなく(私は)冥土に向かおうとしている。
名詞亡者が行く、暗い世界。冥土(めいど)。出典方丈記 「たちまちにさんづのやみに向かはんとす」[訳] まもなく(私は)冥土に向かおうとしている。
名詞昔と今との中間。あまり遠くない昔。出典方丈記 「これをなかごろの栖(すみか)に並ぶれば」[訳] この住まいをちょっと前の住まいに比べると。
名詞昔と今との中間。あまり遠くない昔。出典方丈記 「これをなかごろの栖(すみか)に並ぶれば」[訳] この住まいをちょっと前の住まいに比べると。


   

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