「旋頭歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)
分類書名歌集。大伴家持(やかもち)ほか編。奈良時代成立。二十巻。〔内容〕最古の大詩歌集。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)など総計約四千五百首。歌人はあらゆる身分階層にわたり、地域的にも大和を中心として北...
分類書名歌集。大伴家持(やかもち)ほか編。奈良時代成立。二十巻。〔内容〕最古の大詩歌集。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)など総計約四千五百首。歌人はあらゆる身分階層にわたり、地域的にも大和を中心として北...
分類文芸「倭歌」とも書く。「和」「倭」は日本の意。五音・七音を基調とする、わが国独特の定型韻文。長歌(ちようか)(五・七・五・七…五・七・七)、短歌(五・七・五・七・七)、旋頭歌(せどうか)(五・七・...
分類文芸「倭歌」とも書く。「和」「倭」は日本の意。五音・七音を基調とする、わが国独特の定型韻文。長歌(ちようか)(五・七・五・七…五・七・七)、短歌(五・七・五・七・七)、旋頭歌(せどうか)(五・七・...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七・五・七・七の五句三十一音から成る歌。「長歌(ちようか)」に対する。初めの五・七・五の三句を「上(かみ)の句」、あとの七・七の二句を「下(しも)の句」という。奈良時代に...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七・五・七・七の五句三十一音から成る歌。「長歌(ちようか)」に対する。初めの五・七・五の三句を「上(かみ)の句」、あとの七・七の二句を「下(しも)の句」という。奈良時代に...
分類和歌「白珠は人に知らえず知らずともよし知らずともわれし知れらば知らずともよし」出典万葉集 一〇一八・元興寺(がんごうじ)の僧(そう)[訳] 真珠は人に知られていない。だが人は知らなくてもいい。人は...
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