「明石」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/377件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}動じるようすがない。落ち着き払っている。出典源氏物語 明石「さらに、例の、どうなきを、せめて言はれて」[訳] (明石の上は)少しもこ...
名詞同じ程度であること。準ずること。また、そのもの。出典源氏物語 明石「なずらひならぬ身のほど」[訳] 同じ程度でない身の程。
名詞同じ程度であること。準ずること。また、そのもの。出典源氏物語 明石「なずらひならぬ身のほど」[訳] 同じ程度でない身の程。
名詞同じ程度であること。準ずること。また、そのもの。出典源氏物語 明石「なずらひならぬ身のほど」[訳] 同じ程度でない身の程。
分類連語よくもまあ。出典源氏物語 明石「よくぞかかる騒ぎもありけると」[訳] よくもまあこのような騒ぎ(=天変)もあったものだと。
分類連語よくもまあ。出典源氏物語 明石「よくぞかかる騒ぎもありけると」[訳] よくもまあこのような騒ぎ(=天変)もあったものだと。
分類連語夢を見る。出典源氏物語 明石「旅衣(たびごろも)うらがなしさにあかしかね草のまくらはゆめもむすばず」[訳] (この明石の浦の)旅寝の悲しさに夜を明かしかねて、(安らかな)夢を見ることもありませ...
分類連語夢を見る。出典源氏物語 明石「旅衣(たびごろも)うらがなしさにあかしかね草のまくらはゆめもむすばず」[訳] (この明石の浦の)旅寝の悲しさに夜を明かしかねて、(安らかな)夢を見ることもありませ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お許しになる。▽「思ひ許す」の尊敬語。出典源氏物語 明石「人ざまのあくまで思ひあがりたるさまのあてなるに、おぼしゆるして見たまふ」[訳] (明石の入道の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お許しになる。▽「思ひ許す」の尊敬語。出典源氏物語 明石「人ざまのあくまで思ひあがりたるさまのあてなるに、おぼしゆるして見たまふ」[訳] (明石の入道の...