古語:

明石の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「明石」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/377件中)

分類連語泣き沈む。出典源氏物語 明石「面影そひて忘れがたきに、たけきこととはただなみだにしづめり」[訳] (源氏の)面影が目先にちらついて忘れられないので、(明石の上は)精いっぱいのできることとしてひ...
分類連語泣き沈む。出典源氏物語 明石「面影そひて忘れがたきに、たけきこととはただなみだにしづめり」[訳] (源氏の)面影が目先にちらついて忘れられないので、(明石の上は)精いっぱいのできることとしてひ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}じっと聞いている。じっと聞き入る。出典源氏物語 若菜下「明石の君は、いと面(おも)だたしく、涙ぐみてききゐたまへり」[訳] 明石の君は、まこと...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}じっと聞いている。じっと聞き入る。出典源氏物語 若菜下「明石の君は、いと面(おも)だたしく、涙ぐみてききゐたまへり」[訳] 明石の君は、まこと...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}自分だけのものとして持つ。領有する。出典源氏物語 明石「入道のらうじしめたる所どころ」[訳] (明石の)入道が領有しているあちこちの土地。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}自分だけのものとして持つ。領有する。出典源氏物語 明石「入道のらうじしめたる所どころ」[訳] (明石の)入道が領有しているあちこちの土地。
分類和歌「ほのぼのと(=枕詞(まくらことば))明石(あかし)の浦の朝霧に島隠れゆく舟をしぞ思ふ」出典古今集 羇旅・よみ人知らず[訳] ほのかに明け始めた明石の浦の朝霧の中に、島陰に隠れつつ遠ざかって行...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①はってのびる。出典日本書紀 神代上「八丘八谷(やをやたに)の間にはひわたれり」[訳] (八岐(やまた)のおろちは)八つの丘八つの谷の間に横...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①はってのびる。出典日本書紀 神代上「八丘八谷(やをやたに)の間にはひわたれり」[訳] (八岐(やまた)のおろちは)八つの丘八つの谷の間に横...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}やせ衰える。出典源氏物語 明石「行ひさらぼひて」[訳] 仏道修行のためやせ衰えて。◆近世以後は「さらばふ」。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS