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時分の意味

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「時分」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/69件中)

名詞(明け方、または夕方の)薄暗い時分。[反対語] 誰(た)そ彼時(かれどき)。参考「あれはだれ」と見分けられない時分の意。多く、明け方について用いる。夕方に「たそかれどき」が定着すると、「かはたれど...
名詞(明け方、または夕方の)薄暗い時分。[反対語] 誰(た)そ彼時(かれどき)。参考「あれはだれ」と見分けられない時分の意。多く、明け方について用いる。夕方に「たそかれどき」が定着すると、「かはたれど...
名詞夜明け前のまだうす暗い時分。未明。出典枕草子 雪のいと高うはあらで「あけぐれのほどに帰るとて」[訳] 夜明け前のまだうす暗い時分に帰ると言って。
名詞夜明け前のまだうす暗い時分。未明。出典枕草子 雪のいと高うはあらで「あけぐれのほどに帰るとて」[訳] 夜明け前のまだうす暗い時分に帰ると言って。
名詞夜明け前の暗い時分。出典歌の大むね 「世にあかつきがたの月より恨めしく思はるる物はなしと言へるなり」[訳] まったく夜明け前の暗い時分の月より恨めしく思われるものはないというのである。
名詞夜明け前の暗い時分。出典歌の大むね 「世にあかつきがたの月より恨めしく思はるる物はなしと言へるなり」[訳] まったく夜明け前の暗い時分の月より恨めしく思われるものはないというのである。
名詞①時分。ころ。おおよその時をいう語。出典徒然草 一一「神無月(かみなづき)のころ」[訳] 陰暦十月の時分。②季節。時節。折。ころ。出典枕草子 頃は「ころは、正月(しやうぐわ...
名詞①時分。ころ。おおよその時をいう語。出典徒然草 一一「神無月(かみなづき)のころ」[訳] 陰暦十月の時分。②季節。時節。折。ころ。出典枕草子 頃は「ころは、正月(しやうぐわ...
名詞①時分。ころ。おおよその時をいう語。出典徒然草 一一「神無月(かみなづき)のころ」[訳] 陰暦十月の時分。②季節。時節。折。ころ。出典枕草子 頃は「ころは、正月(しやうぐわ...
名詞月がまだ出ない宵の間の暗やみ。また、その時分。特に、陰暦十六日から二十日ごろまでの宵の暗やみ。[季語] 秋。


   

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