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朝夕の意味

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「朝夕」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/66件中)

自動詞ラ行上二段活用活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}耳が慣れて珍しくもなくなる。聞きなれる。出典源氏物語 若菜下「興ある朝夕の遊びにみみふり」[訳] 興趣ある朝夕の管弦の遊びに聞きなれ。
自動詞ラ行上二段活用活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}耳が慣れて珍しくもなくなる。聞きなれる。出典源氏物語 若菜下「興ある朝夕の遊びにみみふり」[訳] 興趣ある朝夕の管弦の遊びに聞きなれ。
名詞法華(ほけ)八講など、朝夕二座に分けて行われる場合の、朝の読経(どきよう)や説経。朝講(あさこう)。◆仏教語。
名詞法華(ほけ)八講など、朝夕二座に分けて行われる場合の、朝の読経(どきよう)や説経。朝講(あさこう)。◆仏教語。
名詞朝夕、空中に微細な水滴が漂い、空や遠景がぼんやりとする現象。出典万葉集 四二九〇「春の野にかすみたなびき」[訳] ⇒はるののにかすみたなびき…。
名詞朝夕、空中に微細な水滴が漂い、空や遠景がぼんやりとする現象。出典万葉集 四二九〇「春の野にかすみたなびき」[訳] ⇒はるののにかすみたなびき…。
名詞①少年または婦人の、額(ひたい)の上の髪を髻(もとどり)とは別に束ねたもの。少年は、元服のときにそり落とした。②元服前の少年。出典好色一代女 浮世・西鶴「朝夕近う召し使はれ...
名詞①少年または婦人の、額(ひたい)の上の髪を髻(もとどり)とは別に束ねたもの。少年は、元服のときにそり落とした。②元服前の少年。出典好色一代女 浮世・西鶴「朝夕近う召し使はれ...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}参り来る。参上する。▽「来(く)」の謙譲語。出典古事記 景行「何しかも、汝(いまし)の兄(いろせ)は朝夕の大御食(おほみけ)にまゐでこざる」...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}参り来る。参上する。▽「来(く)」の謙譲語。出典古事記 景行「何しかも、汝(いまし)の兄(いろせ)は朝夕の大御食(おほみけ)にまゐでこざる」...


   

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