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朝夕の意味

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「朝夕」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/66件中)

分類連語何か、ちょっとした事がある。ちょっとした。▽連体修飾語として用いる。出典徒然草 三七「朝夕隔てなく馴(な)れたる人の、ともある時、我に心置き」[訳] 日常遠慮なく親しくしている人が、ちょっとし...
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞夕方。日暮れどき。[反対語] 朝(あさ)。参考「朝夕(あさゆふ)」「夕月(ゆふづき)」などのように複合語の中で用いられ、単独で夕方の意を表す場合は「ゆふべ」が用いられる。
名詞夕方。日暮れどき。[反対語] 朝(あさ)。参考「朝夕(あさゆふ)」「夕月(ゆふづき)」などのように複合語の中で用いられ、単独で夕方の意を表す場合は「ゆふべ」が用いられる。
[一]名詞①夜明けと夕暮れ。朝と晩。朝夕。②毎日。ふだん。日常。[二]副詞明けても暮れても。いつも。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「あけくれ見なれたるかぐや姫を」[訳] いつも見...
[一]名詞①夜明けと夕暮れ。朝と晩。朝夕。②毎日。ふだん。日常。[二]副詞明けても暮れても。いつも。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「あけくれ見なれたるかぐや姫を」[訳] いつも見...
名詞毎年、陰暦五月、吉日を選んで五日間、清涼殿で「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を朝夕二回一巻ずつ僧に講説させて、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)。
名詞毎年、陰暦五月、吉日を選んで五日間、清涼殿で「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を朝夕二回一巻ずつ僧に講説させて、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)。
分類連語①ご命令になる。お命じになる。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「『この翁丸(おきなまろ)打ちてうじて、犬島へつかはせ。ただ今』とおほせらるれば」[訳] 「この翁丸(=犬の名)を打ち...


   

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