「末世」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/16件中)
分類連語①末世(まつせ)。仏法が衰え、道徳も人情もすたれる世。出典徒然草 一一九「かやうの物も、よのすゑになれば、上(かみ)さままでも入(い)りたつわざにこそ侍(はべ)れ」[訳] このよう...
分類連語①末世(まつせ)。仏法が衰え、道徳も人情もすたれる世。出典徒然草 一一九「かやうの物も、よのすゑになれば、上(かみ)さままでも入(い)りたつわざにこそ侍(はべ)れ」[訳] このよう...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。けがれがない。出典大鏡 後一条「あきらけき鏡にあへば」[訳] けがれがない鏡に向かうと。②はっき...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。けがれがない。出典大鏡 後一条「あきらけき鏡にあへば」[訳] けがれがない鏡に向かうと。②はっき...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①めったにない。めずらしい。出典枕草子 ありがたきもの「ありがたきもの。舅(しうと)にほめらるる婿。また、姑(しうとめ)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①めったにない。めずらしい。出典枕草子 ありがたきもの「ありがたきもの。舅(しうと)にほめらるる婿。また、姑(しうとめ)...
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