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末摘花の意味

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「末摘花」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/226件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}目がさめやすい。出典源氏物語 末摘花「うたていざとき心地する」[訳] 異様に目がさめやすい気持ちがする。[反対語] いぎたなし。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}目がさめやすい。出典源氏物語 末摘花「うたていざとき心地する」[訳] 異様に目がさめやすい気持ちがする。[反対語] いぎたなし。
分類連語詩歌や文章の指導や添削をする。出典源氏物語 末摘花「またふでのしりとる博士ぞなかるべき」[訳] ほかに歌を指導する物知りもいないのだろう。
分類連語詩歌や文章の指導や添削をする。出典源氏物語 末摘花「またふでのしりとる博士ぞなかるべき」[訳] ほかに歌を指導する物知りもいないのだろう。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気が長い。いつまでも心が変わらない。出典源氏物語 末摘花「われ、さりとも、こころながう見果ててむ」[訳] 私は、そう(=末摘花に手を...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}気が長い。いつまでも心が変わらない。出典源氏物語 末摘花「われ、さりとも、こころながう見果ててむ」[訳] 私は、そう(=末摘花に手を...
名詞草花の名。べにばなの別名。花を紅色の染料にする。参考(1)べにばなは、茎の先端(=末)に花がつき、それを摘み取ることから「末摘花」という。(2)『源氏物語』に「末摘花」の巻があるが、これはこの巻の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いかにも重そうだ。出典源氏物語 末摘花「衣箱(ころもばこ)のおもりかに古体なる」[訳] 衣装箱のいかにも重そうで古めかしいの...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①いかにも重そうだ。出典源氏物語 末摘花「衣箱(ころもばこ)のおもりかに古体なる」[訳] 衣装箱のいかにも重そうで古めかしいの...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①言いなれる。呼びなれる。出典枕草子 能因本・若くてよろしき男の「げす女の名いひなれて呼びたるこそ」[訳] 身分の低い女の名を言いな...


   

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