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束帯の意味

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「束帯」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/58件中)

名詞正式の礼装。男は束帯(そくたい)、女は裳(も)と唐衣(からぎぬ)をつける。「昼(ひ)の装(よそ)ひ」とも。[反対語] 宿直装束(とのゐさうぞく)。
名詞正式の礼装。男は束帯(そくたい)、女は裳(も)と唐衣(からぎぬ)をつける。「昼(ひ)の装(よそ)ひ」とも。[反対語] 宿直装束(とのゐさうぞく)。
名詞束帯(そくたい)のときに着用する下襲(したがさね)の、後ろに長く引いた裾(すそ)の部分。地紋や長さは官位や季節によって異なる。
名詞束帯(そくたい)のときに着用する下襲(したがさね)の、後ろに長く引いた裾(すそ)の部分。地紋や長さは官位や季節によって異なる。
名詞金銀・蒔絵(まきえ)などで装飾した太刀。平安時代、節会(せちえ)や御禊(ごけい)など大切な儀式の際に束帯に着用した。
名詞金銀・蒔絵(まきえ)などで装飾した太刀。平安時代、節会(せちえ)や御禊(ごけい)など大切な儀式の際に束帯に着用した。
名詞沓(くつ)を履くときに用いる靴下の類。礼服(らいふく)には錦(にしき)、束帯には白平絹(しろひらぎぬ)を用いる。足袋に似ているが底布・指の分かれはなく、足首につけた紐(ひも)で結ぶ。◆「したぐつ」...
名詞沓(くつ)を履くときに用いる靴下の類。礼服(らいふく)には錦(にしき)、束帯には白平絹(しろひらぎぬ)を用いる。足袋に似ているが底布・指の分かれはなく、足首につけた紐(ひも)で結ぶ。◆「したぐつ」...
名詞沓(くつ)を履くときに用いる靴下の類。礼服(らいふく)には錦(にしき)、束帯には白平絹(しろひらぎぬ)を用いる。足袋に似ているが底布・指の分かれはなく、足首につけた紐(ひも)で結ぶ。◆「したぐつ」...
名詞靴の一種。深沓(ふかぐつ)を簡略化したもので、やや浅く、金具つきの靴帯がない。「束帯(そくたい)」以外の略装で馬に乗るときに用いた。◆「はんくゎ」の変化した語。


   

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