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根元の意味

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「根元」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/34件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(根元に土をかけて)植物を育てる。出典蕪村句集 俳諧「人なき日藤(ふぢ)につちかふ法師かな―蕪村」[訳] 人が来ない日に藤の根元に土をかけて育てる僧がい...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(根元に土をかけて)植物を育てる。出典蕪村句集 俳諧「人なき日藤(ふぢ)につちかふ法師かな―蕪村」[訳] 人が来ない日に藤の根元に土をかけて育てる僧がい...
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末辺(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末辺(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末辺(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
名詞①植物の種子。②血統。血筋。子孫。出典徒然草 一「人間のたねならぬぞ、やんごとなき」[訳] 人間の血筋ではないというのが尊い。③物事が生ずるもと。根元。出典古今...
名詞①植物の種子。②血統。血筋。子孫。出典徒然草 一「人間のたねならぬぞ、やんごとなき」[訳] 人間の血筋ではないというのが尊い。③物事が生ずるもと。根元。出典古今...
名詞梵語(ぼんご)の字母の一番目である「阿」の字。一切の言葉の始まりを表すとされ、また、宇宙の根元は本来空(くう)で不生不滅であることを表すとされる。◆仏教語。
名詞梵語(ぼんご)の字母の一番目である「阿」の字。一切の言葉の始まりを表すとされ、また、宇宙の根元は本来空(くう)で不生不滅であることを表すとされる。◆仏教語。
名詞密教の根本の教えで、万法の根元である「阿字」には、すべてが「不生(ふしやう)(=不生不滅)」すなわち空であるという「本(=根本)」の真理が表されていること。「あじほんぶしゃう」とも。◆仏教語。


   

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