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種の意味

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学研全訳古語辞典

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くさ 【種】

名詞

物事を生ずるもと。原因。たね。


種類。品(しな)。



-くさ 【種】

接尾語

動詞の連用形に付いて動作の素材や対象を表す。「語らひくさ」「かしづきくさ」。


物の種類を数える語。


出典源氏物語 梅枝


「二くさづつ、合はせさせ給(たま)へ」


[訳] 二種類ずつ、(香を)調合なさってください。



くさ-はひ 【種】

名詞

(その物事が生じる)原因。材料。たね。


出典源氏物語 帚木


「難ずべきくさはひまぜぬ人は」


[訳] 非難すべき材料(=欠点)をまぜない人は。


種類。品々。


出典源氏物語 常夏


「さやうならむもののくさはひ、見出(い)でまほしけれど」


[訳] そのようなものの品々を、見つけ出したいけれども。



たね 【種】

名詞

植物の種子。


血統。血筋。子孫。


出典徒然草 一


「人間のたねならぬぞ、やんごとなき」


[訳] 人間の血筋ではないというのが尊い。


物事が生ずるもと。根元。


出典古今集 仮名序


「やまと歌は、人の心をたねとして」


[訳] 和歌は人の心をもととして。









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