「楽」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/123件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる楽な姿勢で座ること。出典世間胸算用 浮世・西鶴「旦那(だんな)も下人(げにん)も一つにらくゐして」[訳] 旦那も奉公人も一緒に楽な姿勢で座って。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる楽な姿勢で座ること。出典世間胸算用 浮世・西鶴「旦那(だんな)も下人(げにん)も一つにらくゐして」[訳] 旦那も奉公人も一緒に楽な姿勢で座って。
名詞漢詩の形式の一つ。もと、前漢の武帝の時代に設けられた楽府(=音楽の役所の名)で採用された歌曲。唐以後、それにならって作った詩。特に、『白氏文集(もんじゆう)』に収められた白居易(はくきよい)の詩「...
名詞漢詩の形式の一つ。もと、前漢の武帝の時代に設けられた楽府(=音楽の役所の名)で採用された歌曲。唐以後、それにならって作った詩。特に、『白氏文集(もんじゆう)』に収められた白居易(はくきよい)の詩「...
分類連語舞楽の曲名。唐の太宗(たいそう)が『春秋左氏伝』の「七徳」によって作った「秦王破陣楽(じんのうはじんらく)」の別名。「七徳」とも。
分類連語舞楽の曲名。唐の太宗(たいそう)が『春秋左氏伝』の「七徳」によって作った「秦王破陣楽(じんのうはじんらく)」の別名。「七徳」とも。
名詞神楽(かぐら)・催馬楽(さいばら)・今様・声明(しようみよう)などで、主唱者が歌う第一句に続いて、第二句以下を他の人々が歌うこと。
名詞神楽(かぐら)・催馬楽(さいばら)・今様・声明(しようみよう)などで、主唱者が歌う第一句に続いて、第二句以下を他の人々が歌うこと。
分類地名今の滋賀県甲賀郡信楽町。聖武(しようむ)天皇の造営した紫香楽宮(しがらきのみや)の跡がある。信楽焼の産地として有名。
分類地名今の滋賀県甲賀郡信楽町。聖武(しようむ)天皇の造営した紫香楽宮(しがらきのみや)の跡がある。信楽焼の産地として有名。