「楽」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/123件中)
名詞「八災患(はつさいげん)」の略。仏道修行の妨げとなる八種の災い。憂・喜・苦・楽・尋(じん)・伺(し)・出息・入息をさす。「はちさい」とも。◆仏教語。
名詞「八災患(はつさいげん)」の略。仏道修行の妨げとなる八種の災い。憂・喜・苦・楽・尋(じん)・伺(し)・出息・入息をさす。「はちさい」とも。◆仏教語。
名詞中国で、士(=中堅の役人層)以上の身分の者が学ぶべき六種の技芸。礼(=作法)・楽(がく)(=音楽)・射(=弓術)・御(ぎよ)(=馬術)・書(=書道)・数(=数学)。
名詞中国で、士(=中堅の役人層)以上の身分の者が学ぶべき六種の技芸。礼(=作法)・楽(がく)(=音楽)・射(=弓術)・御(ぎよ)(=馬術)・書(=書道)・数(=数学)。
名詞雅楽で、高麗(こま)や渤海(ぼつかい)から伝来した音楽の総称。また、これにならって作った音楽。右楽(うがく)。[反対語] 左方(さほう)。
名詞雅楽で、高麗(こま)や渤海(ぼつかい)から伝来した音楽の総称。また、これにならって作った音楽。右楽(うがく)。[反対語] 左方(さほう)。
名詞男性による「踏歌(たふか)」。平安時代に陰暦正月十四日に宮中で行われた行事。催馬楽(さいばら)を歌いながら集団で舞うもの。[季語] 春。
名詞男性による「踏歌(たふか)」。平安時代に陰暦正月十四日に宮中で行われた行事。催馬楽(さいばら)を歌いながら集団で舞うもの。[季語] 春。
名詞舞楽の曲名。高麗(こま)楽の一つで、二人または一人で舞う。一人舞のときは「落蹲(らくそん)」ともいう。「なっそり」とも。
名詞舞楽の曲名。高麗(こま)楽の一つで、二人または一人で舞う。一人舞のときは「落蹲(らくそん)」ともいう。「なっそり」とも。