「泣く泣く」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①罪を犯しながら恥じない。◇仏教語。②残酷だ。むごい。③気の毒だ。いたましい。出典平家物語 一・祇王「...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①罪を犯しながら恥じない。◇仏教語。②残酷だ。むごい。③気の毒だ。いたましい。出典平家物語 一・祇王「...
分類連語かわいがり育てる。温かくはぐくむ。出典源氏物語 橋姫「泣く泣くもはねうちきする君なくはわれぞ巣守(すもり)になりは果てまし」[訳] (悲しみに)泣きながらも(わたしを)かわいがり育ててくださる...
分類連語かわいがり育てる。温かくはぐくむ。出典源氏物語 橋姫「泣く泣くもはねうちきする君なくはわれぞ巣守(すもり)になりは果てまし」[訳] (悲しみに)泣きながらも(わたしを)かわいがり育ててくださる...
名詞①なまけること。怠慢。訪問がとだえがちになること。出典源氏物語 初音「おれおれしく、たゆき心のおこたりに」[訳] (私は)生まれつきぼんやりして、気のつかない性格で怠慢で。②...
名詞①なまけること。怠慢。訪問がとだえがちになること。出典源氏物語 初音「おれおれしく、たゆき心のおこたりに」[訳] (私は)生まれつきぼんやりして、気のつかない性格で怠慢で。②...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈きこ〉}①聞こえる。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音(ね)のただ秋風ときこゆるになどをぎの葉のそよと答へぬ」[訳] 笛の音がまるで秋風のように聞こえる...
[一]自動詞ヤ行下二段活用{語幹〈きこ〉}①聞こえる。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音(ね)のただ秋風ときこゆるになどをぎの葉のそよと答へぬ」[訳] 笛の音がまるで秋風のように聞こえる...
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