「浮世物語」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
[一]代名詞だれだれ。だれそれ。▽不定称の人称代名詞。出典枕草子 二月つごもり頃に「『たれかたれか』と問へば、『それそれ』と言ふ」[訳] 「だれだれが(いらっしゃるのか)」とたずねると、「だれそれ」と...
[一]代名詞だれだれ。だれそれ。▽不定称の人称代名詞。出典枕草子 二月つごもり頃に「『たれかたれか』と問へば、『それそれ』と言ふ」[訳] 「だれだれが(いらっしゃるのか)」とたずねると、「だれそれ」と...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}退いて中に入る。閉じこもる。出典浮世物語 仮名「作病(さくびやう)してひきこみければ」[訳] 仮病を使って(家に)閉じこもったので。[二]他動詞マ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}退いて中に入る。閉じこもる。出典浮世物語 仮名「作病(さくびやう)してひきこみければ」[訳] 仮病を使って(家に)閉じこもったので。[二]他動詞マ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}退いて中に入る。閉じこもる。出典浮世物語 仮名「作病(さくびやう)してひきこみければ」[訳] 仮病を使って(家に)閉じこもったので。[二]他動詞マ...
名詞①つらいこの世。苦しみの多いこの世。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「うきよの慰めには、かかる御前をこそたづね参るべかりけれ」[訳] つらいこの世の慰めには、この(彰子の)ような御方をお...
名詞①つらいこの世。苦しみの多いこの世。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「うきよの慰めには、かかる御前をこそたづね参るべかりけれ」[訳] つらいこの世の慰めには、この(彰子の)ような御方をお...
名詞①つらいこの世。苦しみの多いこの世。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「うきよの慰めには、かかる御前をこそたづね参るべかりけれ」[訳] つらいこの世の慰めには、この(彰子の)ような御方をお...
< 前の結果 | 次の結果 >