「灰」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/46件中)
名詞灰と燃えかす。焼けて跡形もなくなることにいう。「くゎいしん」とも。
名詞灰と燃えかす。焼けて跡形もなくなることにいう。「くゎいしん」とも。
名詞①蛍の発する光。②わずかに残っている灰の中の炭火。
名詞①蛍の発する光。②わずかに残っている灰の中の炭火。
名詞占いの一種。大晦日（おおみそか）の夜、払い清めたかまどの残り灰の状態で新年の吉凶を占う。
名詞占いの一種。大晦日（おおみそか）の夜、払い清めたかまどの残り灰の状態で新年の吉凶を占う。
名詞①染め色の一つ。紅花（べにばな）と藍で染めた、赤みがかった灰青色。ふたゐ。②襲（かさね）の色目の一つ。表は赤みがかった濃い縹（はなだ）、裏は縹色。
名詞①染め色の一つ。紅花（べにばな）と藍で染めた、赤みがかった灰青色。ふたゐ。②襲（かさね）の色目の一つ。表は赤みがかった濃い縹（はなだ）、裏は縹色。
分類連語…てしまった。出典方丈記 「一夜（ひとよ）のうちに塵灰（ちりはひ）となりにき」[訳] （火事によって）一夜のうちに灰となってしまった。注意「死にき」「往（い）にき」の「に」はナ変動詞の活用語尾...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝（自然と）そう思うようになる。出典源氏物語 桐壺「灰になり給（たま）はむを見奉りて、『今は亡き人』と、ひたぶるにおもひなりなむ」[訳] （火葬されて）灰...