「点」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/128件中)
名詞①一つの点。一つ。転じて、ほんのわずか。②漏刻(ろうこく)(=水時計)で一時(いつとき)(=約二時間)を四等分した最初のくぎり。
名詞公家(くげ)の子弟が元服のとき、眉をそり落とし、その上に墨で丸く二点を描いて眉としたもの。
名詞公家(くげ)の子弟が元服のとき、眉をそり落とし、その上に墨で丸く二点を描いて眉としたもの。
名詞馬の毛色の一種。「葦毛(あしげ)」に銭(ぜに)を連ねたような灰白色の斑(はん)点のあるもの。
名詞馬の毛色の一種。「葦毛(あしげ)」に銭(ぜに)を連ねたような灰白色の斑(はん)点のあるもの。
名詞①漢字の字画の一種。点(、)の形をしたもの。②訓点。漢文を訓読するために漢字の傍らに付けた、送り仮名や返り点。③評点。和歌・連歌(れんが)・俳諧(はいかい)など...
名詞①漢字の字画の一種。点(、)の形をしたもの。②訓点。漢文を訓読するために漢字の傍らに付けた、送り仮名や返り点。③評点。和歌・連歌(れんが)・俳諧(はいかい)など...
分類連語そうであるが。そうだけれども。出典古今集 仮名序「しかあれど、これかれ得たるところ、得ぬところ、互ひになむある」[訳] そうであるが、それぞれ得意としている点、得意としない点がお互いにある。な...
分類連語そうであるが。そうだけれども。出典古今集 仮名序「しかあれど、これかれ得たるところ、得ぬところ、互ひになむある」[訳] そうであるが、それぞれ得意としている点、得意としない点がお互いにある。な...
名詞①漢文訓読の際に補う語の総称。助詞・助動詞・接尾語・活用語尾などに当たる。②助詞・助動詞。また、その用法。◆「てには」とも。参考平安時代、漢文訓読の際に用いられた「ヲコト点...