古語:

狂歌の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「狂歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

分類人名(一七四九~一八二三)江戸時代後期の狂歌師。洒落(しやれ)本・黄表紙作者。別号、四方赤良(よものあから)・蜀山人(しよくさんじん)。和漢の古典・通俗文学に精通、機智縦横、狂歌に健筆をふるい、ま...
分類人名(一七四九~一八二三)江戸時代後期の狂歌師。洒落(しやれ)本・黄表紙作者。別号、四方赤良(よものあから)・蜀山人(しよくさんじん)。和漢の古典・通俗文学に精通、機智縦横、狂歌に健筆をふるい、ま...
分類人名(一七四四~一七八九)江戸時代中期の黄表紙作者。江戸の小石川春日町に住み、恋(し)川春(日)町と号した。狂歌・洒落(しやれ)本・浮世絵にも活躍し、さし絵も自作の黄表紙『金々先生栄華夢(きんきん...
分類人名(一七四四~一七八九)江戸時代中期の黄表紙作者。江戸の小石川春日町に住み、恋(し)川春(日)町と号した。狂歌・洒落(しやれ)本・浮世絵にも活躍し、さし絵も自作の黄表紙『金々先生栄華夢(きんきん...
分類文芸和歌や俳諧(はいかい)などの滑稽(こつけい)や洒落(しやれ)。古くは『万葉集』の戯笑(ぎしよう)歌や『古今和歌集』の俳諧歌などに見られ、後には俳諧の連歌(れんが)や狂歌・川柳などに受け継がれた...
分類文芸「誹諧歌」とも書く。内容や用語の上で滑稽(こつけい)さのある歌。『万葉集』巻十六の戯笑歌(ぎしようか)の系統を引くもので、『古今和歌集』巻十九に収められている。また、近世の狂歌もいう。
分類文芸「誹諧歌」とも書く。内容や用語の上で滑稽(こつけい)さのある歌。『万葉集』巻十六の戯笑歌(ぎしようか)の系統を引くもので、『古今和歌集』巻十九に収められている。また、近世の狂歌もいう。
分類文芸鎌倉・室町時代の和歌・連歌(れんが)の美的理念の一つ。優雅な和歌的情趣から外れた、滑稽(こつけい)で卑俗的な傾向をいう。「無心連歌」や、のちの貞門(ていもん)・談林の俳諧(はいかい)に見られ、...
分類文芸鎌倉・室町時代の和歌・連歌(れんが)の美的理念の一つ。優雅な和歌的情趣から外れた、滑稽(こつけい)で卑俗的な傾向をいう。「無心連歌」や、のちの貞門(ていもん)・談林の俳諧(はいかい)に見られ、...
分類文芸江戸時代後期に見られる文学理念の一つ。人情の機微や、世の中の物事の、普通には気付かない真実などを、言語表現で鋭く巧みにつくこと。洒落本(しやれぼん)・黄表紙(きびようし)・滑稽本(こつけいぼん...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS