「精霊」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)
名詞①御神霊。御精霊。▽神や人の「霊(たま)」の尊敬語。②おかげ。御恩。出典万葉集 八八二「吾(あ)が主(ぬし)のみたま賜ひて」[訳] あなたさまの御恩を賜って。③...
名詞(一)【魍魎】人を害するという、山川・木石などに宿る精霊。(二)【罔両】影のまわりにできる、ぼんやりした薄い影。影のくまどり。また、(単に)影法師。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「月を待ちては影を伴ひ、...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①自分が行った善行功徳(くどく)を他人にめぐらし、ともに浄土に往生するように願うこと。出典源氏物語 若菜下「避(さ)りがたき御ゑかうのうちに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①自分が行った善行功徳(くどく)を他人にめぐらし、ともに浄土に往生するように願うこと。出典源氏物語 若菜下「避(さ)りがたき御ゑかうのうちに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①自分が行った善行功徳(くどく)を他人にめぐらし、ともに浄土に往生するように願うこと。出典源氏物語 若菜下「避(さ)りがたき御ゑかうのうちに...
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
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