「能」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/157件中)
分類書名能楽書。観世元能(かんぜもとよし)編。室町時代中期(一四三〇)成立。二巻。〔内容〕世阿弥(ぜあみ)の能の作り方や心得、能役者の芸風などを、次男の元能が聞き書きしてまとめたもの。
分類書名能楽書。観世元能(かんぜもとよし)編。室町時代中期(一四三〇)成立。二巻。〔内容〕世阿弥(ぜあみ)の能の作り方や心得、能役者の芸風などを、次男の元能が聞き書きしてまとめたもの。
名詞能舞台の四隅の柱の内、橋掛かりと舞台が接する所にある柱。シテの所作の起点・終点となる場所。
名詞能舞台の四隅の柱の内、橋掛かりと舞台が接する所にある柱。シテの所作の起点・終点となる場所。
名詞①子分。手下。[反対語] 親方。②能・歌舞伎(かぶき)などの、子供役。また、それを演ずる役者。
名詞①子分。手下。[反対語] 親方。②能・歌舞伎(かぶき)などの、子供役。また、それを演ずる役者。
名詞寺で修行中の僧。◆教化(きようげ)を受ける者の意。仏教語。[反対語] 能化(のうけ)。
名詞寺で修行中の僧。◆教化(きようげ)を受ける者の意。仏教語。[反対語] 能化(のうけ)。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の石川県の北部。日本海に突き出た能登半島を占める。能州(のうしゆう)。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の石川県の北部。日本海に突き出た能登半島を占める。能州(のうしゆう)。