「脇」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/72件中)
分類連語両脇(りようわき)の部分が縫い付けてある「袍(はう)」。天皇・文官、および四位以上の武官が着用した。
分類連語両脇(りようわき)の部分が縫い付けてある「袍(はう)」。天皇・文官、および四位以上の武官が着用した。
名詞馬具の一つ。鞍(くら)の両脇(りようわき)に垂らして、乗る人が足を踏みかけるもの。
名詞馬具の一つ。鞍(くら)の両脇(りようわき)に垂らして、乗る人が足を踏みかけるもの。
分類連語武官や年少の貴人が束帯(そくたい)の上に着用した、脇(わき)のあけてある上着。闕腋(けつてき)。
分類連語武官や年少の貴人が束帯(そくたい)の上に着用した、脇(わき)のあけてある上着。闕腋(けつてき)。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「わがぬ」に同じ。出典宇治拾遺 一二・一二「かいわぐみて、脇(わき)に挟みて立ち去りぬ」[訳] (受け取った二つの衣服を)輪のように丸めて、脇に挟んで立...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「わがぬ」に同じ。出典宇治拾遺 一二・一二「かいわぐみて、脇(わき)に挟みて立ち去りぬ」[訳] (受け取った二つの衣服を)輪のように丸めて、脇に挟んで立...
名詞文殊(もんじゆ)菩薩と共に釈迦(しやか)の脇侍(わきじ)として修行や悟りの徳をつかさどる菩薩。密教では延命を祈るときの本尊となる。「ふげん」とも。◆仏教語。
名詞文殊(もんじゆ)菩薩と共に釈迦(しやか)の脇侍(わきじ)として修行や悟りの徳をつかさどる菩薩。密教では延命を祈るときの本尊となる。「ふげん」とも。◆仏教語。