「脇」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/72件中)
名詞不動明王に従う八大童子の一つ。知徳の神とされ、童子姿で制多迦(せいたか)とともに不動明王の脇侍(わきじ)として、左側に立つ。
名詞不動明王に従う八大童子の一つ。知徳の神とされ、童子姿で制多迦(せいたか)とともに不動明王の脇侍(わきじ)として、左側に立つ。
名詞不動明王に従う八大童子の一つ。知徳の神とされ、童子姿で制多迦(せいたか)とともに不動明王の脇侍(わきじ)として、左側に立つ。
名詞①第一、第二の次。②連歌・俳諧(はいかい)で発句(ほつく)・脇句(わきく)の次につける三番目の句。
名詞①第一、第二の次。②連歌・俳諧(はいかい)で発句(ほつく)・脇句(わきく)の次につける三番目の句。
名詞鎧(よろい)の部分の名。「大鎧(おほよろひ)」の胴の右脇(みぎわき)に当てて、すきまをふさぐもの。◆「わきだて」のイ音便。
名詞鎧(よろい)の部分の名。「大鎧(おほよろひ)」の胴の右脇(みぎわき)に当てて、すきまをふさぐもの。◆「わきだて」のイ音便。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}たぐりよせてまるめる。たわめ曲げる。出典宇治拾遺 一二・一二「二つながらとりて、かいわぐみて、脇(わき)にはさみて立ち去りぬ」[訳] (衣を)二つとも取...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}たぐりよせてまるめる。たわめ曲げる。出典宇治拾遺 一二・一二「二つながらとりて、かいわぐみて、脇(わき)にはさみて立ち去りぬ」[訳] (衣を)二つとも取...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、第一句めの、五・七・五の十七音の句のこと。「挙句(あげく)」に対していう。脇句(わきく)(=第二句)以下に対して一句としての完結性が必要とされ、切れ字・季語...