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葛の意味

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「葛」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/40件中)

名詞絹に対して麻・苧(からむし)・(くず)などの植物の繊維で織った織物。絹に比べて粗い。
名詞絹に対して麻・苧(からむし)・(くず)などの植物の繊維で織った織物。絹に比べて粗い。
分類連語秋風でひるがえるの白い葉裏。出典雨月物語 浅茅が宿「くずのうらはのかへるはこの秋なるべし」[訳] 秋風でひるがえるの白い葉裏がかえる(というが、私が帰る)のはこの秋であろう。
分類連語秋風でひるがえるの白い葉裏。出典雨月物語 浅茅が宿「くずのうらはのかへるはこの秋なるべし」[訳] 秋風でひるがえるの白い葉裏がかえる(というが、私が帰る)のはこの秋であろう。
名詞山芋を薄く切ったものを、甘(あまずら)の汁で煮たかゆ。宮中の「大饗(だいきやう)」や、貴族の宴などの際に用いられた。
名詞山芋を薄く切ったものを、甘(あまずら)の汁で煮たかゆ。宮中の「大饗(だいきやう)」や、貴族の宴などの際に用いられた。
名詞人里に近い山。出典古今集 神遊びのうた「深山(みやま)には霰(あられ)降るらしとやまなるまさきの(かづら)色づきにけり」[訳] 人里から遠く離れた山にはあられが降っているらしい。もう、人里近くの...
名詞人里に近い山。出典古今集 神遊びのうた「深山(みやま)には霰(あられ)降るらしとやまなるまさきの(かづら)色づきにけり」[訳] 人里から遠く離れた山にはあられが降っているらしい。もう、人里近くの...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}組み合う。組み討ちする。出典平家物語 九・知章最期「むずとくんでどうど落ち」[訳] ぐいっと組み合ってどうっと(二人いっしょに馬から)落ち。[二]...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}組み合う。組み討ちする。出典平家物語 九・知章最期「むずとくんでどうど落ち」[訳] ぐいっと組み合ってどうっと(二人いっしょに馬から)落ち。[二]...


   

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