古語:

葛の意味

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「葛」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/40件中)

名詞菓子の名。米・麦・豆・粟(あわ)・黍(きび)などの粉を餠(もち)にしてゆで、甘(あますら)を加えてこね合わせたものを竹筒に入れて固めたもの。◆「ふんじゅく」の変化した語。
名詞菓子の名。米・麦・豆・粟(あわ)・黍(きび)などの粉を餠(もち)にしてゆで、甘(あますら)を加えてこね合わせたものを竹筒に入れて固めたもの。◆「ふんじゅく」の変化した語。
分類枕詞のつるが長くはうようにのびることから「いや遠し」「後(のち)も逢(あ)はむ」「絶えず」などにかかる。出典万葉集 四五〇九「はふくずの絶えず偲(しの)はむ」[訳] 絶えずしのぼう。
分類枕詞のつるが長くはうようにのびることから「いや遠し」「後(のち)も逢(あ)はむ」「絶えず」などにかかる。出典万葉集 四五〇九「はふくずの絶えず偲(しの)はむ」[訳] 絶えずしのぼう。
分類連語①月の中旬の十日間。出典宇津保物語 吹上下「八月(はづき)なかのとをかのほどに、院の帝(みかど)花の宴し給(たま)ふ。」[訳] 八月の中旬のころに、上皇が花の宴を催しなさる。 ...
分類連語①月の中旬の十日間。出典宇津保物語 吹上下「八月(はづき)なかのとをかのほどに、院の帝(みかど)花の宴し給(たま)ふ。」[訳] 八月の中旬のころに、上皇が花の宴を催しなさる。 ...
名詞祭事のとき、神官などが手に持つ道具。特に、「神楽(かぐら)」で、舞人(まいびと)が手に持って舞う物。榊(さかき)・幣(みてぐら)・杖(つえ)・篠(ささ)・弓・剣(たち)・鉾(ほこ)・杓(ひさご)・...
名詞祭事のとき、神官などが手に持つ道具。特に、「神楽(かぐら)」で、舞人(まいびと)が手に持って舞う物。榊(さかき)・幣(みてぐら)・杖(つえ)・篠(ささ)・弓・剣(たち)・鉾(ほこ)・杓(ひさご)・...
分類人名『源氏物語』の作中人物。頭中将(とうのちゆうじよう)と夕顔との娘。幼くして母と死別して九州を流浪するが、成長して京に戻り光源氏(ひかるげんじ)の邸(やしき)の六条院に住む。聡明(そうめい)な美...
分類人名『源氏物語』の作中人物。頭中将(とうのちゆうじよう)と夕顔との娘。幼くして母と死別して九州を流浪するが、成長して京に戻り光源氏(ひかるげんじ)の邸(やしき)の六条院に住む。聡明(そうめい)な美...


   

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