古語:

蜘蛛の意味

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古語辞典


    

「蜘蛛」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~17/17件中)

名詞蜘蛛(くも)の別名。待ち人が訪れ来る前兆を人に示すといわれた。また、蜘蛛の糸。出典古今集 恋五「今しはとわびにしものをささがにの衣にかかり我を頼むる」[訳] 今はもう来ないだろうとがっかりしてしま...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}縦糸を引き伸ばして織機にかける。出典古今集 物名「ささがにの花にも葉にも糸をみなへし」[訳] 蜘蛛(くも)が花にも葉にも一面に糸をかけた。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}縦糸を引き伸ばして織機にかける。出典古今集 物名「ささがにの花にも葉にも糸をみなへし」[訳] 蜘蛛(くも)が花にも葉にも一面に糸をかけた。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しみじみとした思いだ。趣深く感じる。出典枕草子 九月ばかり、夜一夜「蜘蛛(くも)の巣のこぼれ残りたるに、雨のかかりたるが、白...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れ下がる。ひっかかる。寄りかかる。出典平家物語 九・宇治川先陣「佐々木、太刀を抜き、馬の足にかかりける大綱どもをば、ふつふつと打ち...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れ下がる。ひっかかる。寄りかかる。出典平家物語 九・宇治川先陣「佐々木、太刀を抜き、馬の足にかかりける大綱どもをば、ふつふつと打ち...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れ下がる。ひっかかる。寄りかかる。出典平家物語 九・宇治川先陣「佐々木、太刀を抜き、馬の足にかかりける大綱どもをば、ふつふつと打ち...
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