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蜻蛉の意味

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「蜻蛉」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/608件中)

分類連語しゃくりあげておいおいと。出典蜻蛉日記 中「いみじうさくりもよよと泣きて」[訳] ひどくしゃくりあげておいおいと泣いて。なりたち名詞「さくり」+係助詞「も」+副詞「よよと」...
分類連語しゃくりあげておいおいと。出典蜻蛉日記 中「いみじうさくりもよよと泣きて」[訳] ひどくしゃくりあげておいおいと泣いて。なりたち名詞「さくり」+係助詞「も」+副詞「よよと」...
副詞〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。決して。出典蜻蛉日記 中「ゆめに物も言はれず」[訳] 少しも話すことができず。
副詞〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。決して。出典蜻蛉日記 中「ゆめに物も言はれず」[訳] 少しも話すことができず。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}歩く。出典蜻蛉日記 中「こたみはつつむことなくさしあゆみて」[訳] 今度は、はばかることなく歩いて。◆「さし」は接頭語。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}歩く。出典蜻蛉日記 中「こたみはつつむことなくさしあゆみて」[訳] 今度は、はばかることなく歩いて。◆「さし」は接頭語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(水などを手で)すくい取る。出典蜻蛉日記 中「さしくむばかり見ゆる月影」[訳] すくい取れるほどに(はっきり)見える月よ。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(水などを手で)すくい取る。出典蜻蛉日記 中「さしくむばかり見ゆる月影」[訳] すくい取れるほどに(はっきり)見える月よ。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}垂れ下げて身につける。帯びる。出典蜻蛉日記 下「太刀(たち)ひきはき」[訳] 太刀を帯び。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}垂れ下げて身につける。帯びる。出典蜻蛉日記 下「太刀(たち)ひきはき」[訳] 太刀を帯び。


   

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