古語:

起こすの意味

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「起こす」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/142件中)

名詞両ひざを地につけ、腰を伸ばして身体(からだ)を起こした姿勢。
名詞両ひざを地につけ、腰を伸ばして身体(からだ)を起こした姿勢。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引っ張って抜き取る。出典源氏物語 夕顔「うたて思(おぼ)さるれば、太刀(たち)をひきぬきてうち置き給(たま)ひて、右近を起こし給ふ」[訳] 気味悪くお感...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}引っ張って抜き取る。出典源氏物語 夕顔「うたて思(おぼ)さるれば、太刀(たち)をひきぬきてうち置き給(たま)ひて、右近を起こし給ふ」[訳] 気味悪くお感...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる大勢のものが、いっせいに行動を起こすこと。出典平家物語 二・大納言流罪「山門の大衆(だいしゆ)おびたたしうほうきして」[訳] 比叡山(ひえいざん)延暦(...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる大勢のものが、いっせいに行動を起こすこと。出典平家物語 二・大納言流罪「山門の大衆(だいしゆ)おびたたしうほうきして」[訳] 比叡山(ひえいざん)延暦(...
名詞想像上の動物の一つ。竜(たつ)。水中あるいは地中にすみ、空中を飛行し、雲や雨を起こすという。仏教では仏法の守護神とされ、中国では天子になぞらえる。「りょう」とも。
名詞想像上の動物の一つ。竜(たつ)。水中あるいは地中にすみ、空中を飛行し、雲や雨を起こすという。仏教では仏法の守護神とされ、中国では天子になぞらえる。「りょう」とも。
名詞①はじめてその土地を開拓すること。②事をはじめて起こすこと。また、その人。③(馬や鹿(しか)などの)獣類の胸先。「くさわき」とも。◇草を押し分けて野を駆けること...
名詞①はじめてその土地を開拓すること。②事をはじめて起こすこと。また、その人。③(馬や鹿(しか)などの)獣類の胸先。「くさわき」とも。◇草を押し分けて野を駆けること...


   

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