古語:

逃れよの意味

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「逃れよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/37件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}甚だしい。盛んだ。出典太平記 一四「その罪だいにして、身をのがるるに拠(よんどころ)なし」[訳] その罪は甚だしいので、逃れるのによりどこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}甚だしい。盛んだ。出典太平記 一四「その罪だいにして、身をのがるるに拠(よんどころ)なし」[訳] その罪は甚だしいので、逃れるのによりどこ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}罪を逃れる。謝罪する。出典源氏物語 東屋「後にもつみさり申し給(たま)ひてむ」[訳] 後日にでも、謝罪し申し上げなされたほうがよいでしょう。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}罪を逃れる。謝罪する。出典源氏物語 東屋「後にもつみさり申し給(たま)ひてむ」[訳] 後日にでも、謝罪し申し上げなされたほうがよいでしょう。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}罪を逃れる。謝罪する。出典源氏物語 東屋「後にもつみさり申し給(たま)ひてむ」[訳] 後日にでも、謝罪し申し上げなされたほうがよいでしょう。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる幾重にも重なること。出典平家物語 一・殿上闇討「事既にちょうでふせり。罪科もっとも逃れ難し」[訳] 悪事はすでに幾重にも重なった。罪は当然のがれられない...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる幾重にも重なること。出典平家物語 一・殿上闇討「事既にちょうでふせり。罪科もっとも逃れ難し」[訳] 悪事はすでに幾重にも重なった。罪は当然のがれられない...
分類和歌「世を捨てて山に入いる人山にてもなほ憂き時はいづちゆくらむ」出典古今集 雑下・凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)[訳] 俗世を捨てて山に入ってしまう人は、山に住んでもまだつらいことがあった時に...
分類書名擬古物語。作者未詳。鎌倉時代成立。原本は平安時代中期の成立で、現存本はその改作といわれる。一巻。〔内容〕継子(ままこ)いじめの物語。中納言の娘が継母から逃れて住吉の乳母に身を寄せ、やがて恋人の...
分類書名擬古物語。作者未詳。鎌倉時代成立。原本は平安時代中期の成立で、現存本はその改作といわれる。一巻。〔内容〕継子(ままこ)いじめの物語。中納言の娘が継母から逃れて住吉の乳母に身を寄せ、やがて恋人の...


   

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