古語:

逃れよの意味

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「逃れよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/37件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①逃げる。逃れる。避けて遠ざかる。出典源氏物語 空蟬「かばかりのがるる心あめれば」[訳] これほど(自分から)逃げる気持ちがあるよう...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①逃げる。逃れる。避けて遠ざかる。出典源氏物語 空蟬「かばかりのがるる心あめれば」[訳] これほど(自分から)逃げる気持ちがあるよう...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①逃げる。逃れる。避けて遠ざかる。出典源氏物語 空蟬「かばかりのがるる心あめれば」[訳] これほど(自分から)逃げる気持ちがあるよう...
[一]名詞真言宗の大寺での僧侶(そうりよ)の階級の一つ。衆分(しゆぶん)の上。阿闍梨(あじやり)の下。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる寺に入って僧侶・住職になること。出...
[一]名詞真言宗の大寺での僧侶(そうりよ)の階級の一つ。衆分(しゆぶん)の上。阿闍梨(あじやり)の下。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる寺に入って僧侶・住職になること。出...
分類人名記紀神話の神で、出雲国(いずものくに)の主神。出雲大社の祭神。「大穴牟遅神(おおなむちのかみ)」など多くの別名をもつ。兄弟神の迫害を逃れて根(ね)の国(=死者の国)に行き、須勢理毘売命(すせり...
分類人名記紀神話の神で、出雲国(いずものくに)の主神。出雲大社の祭神。「大穴牟遅神(おおなむちのかみ)」など多くの別名をもつ。兄弟神の迫害を逃れて根(ね)の国(=死者の国)に行き、須勢理毘売命(すせり...
分類連語(進むことも退くこともできないような)どうすることもできない苦しい立場に立たされて途方にくれる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「不孝(ふけう)の罪をのがれんと思へば、君の御ために既に不忠の逆(ぎ...
分類連語(進むことも退くこともできないような)どうすることもできない苦しい立場に立たされて途方にくれる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「不孝(ふけう)の罪をのがれんと思へば、君の御ために既に不忠の逆(ぎ...
分類文芸中古末期から中世にかけて、現実社会を捨てて出家という形で人里離れた地に隠れ住んだ人(=隠者)によって書かれた文学。出家して世を逃れた生活のようすや心境などが、仏教思想に基調を置いて書かれている...


   

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