学研全訳古語辞典 |
にふ-じ 【入寺】
真言宗の大寺での僧侶(そうりよ)の階級の一つ。衆分(しゆぶん)の上。阿闍梨(あじやり)の下。◆仏教語。
寺に入って僧侶・住職になること。
出典平家物語 四・南都牒状
「不慮の難を逃れんがために、にはかににふじせしめ給(たま)ふ」
[訳] 思いがけない災難をまぬがれるために、急に寺に入って僧侶になられる。◆仏教語。
入寺のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
真言宗の大寺での僧侶(そうりよ)の階級の一つ。衆分(しゆぶん)の上。阿闍梨(あじやり)の下。◆仏教語。
寺に入って僧侶・住職になること。
出典平家物語 四・南都牒状
「不慮の難を逃れんがために、にはかににふじせしめ給(たま)ふ」
[訳] 思いがけない災難をまぬがれるために、急に寺に入って僧侶になられる。◆仏教語。
入寺のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
入寺のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |