学研全訳古語辞典 |
ちょう-でふ 【重畳】
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる
幾重にも重なること。
出典平家物語 一・殿上闇討
「事既にちょうでふせり。罪科もっとも逃れ難し」
[訳] 悪事はすでに幾重にも重なった。罪は当然のがれられない。
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幾重にも重なること。
出典平家物語 一・殿上闇討
「事既にちょうでふせり。罪科もっとも逃れ難し」
[訳] 悪事はすでに幾重にも重なった。罪は当然のがれられない。
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