学研全訳古語辞典 |
おも・る 【重る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
(目方が)重くなる。
出典今昔物語集 一九・四二
「人多く居て屋おもりにければ」
[訳] 人が大勢すわっていて建物が重くなってしまったので。
②
(病気・悩みなどが)重くなる。
出典源氏物語 桐壺
「日々におもり給(たま)ひて」
[訳] (病気が)日に日に重くなりなさって。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
(目方が)重くなる。
出典今昔物語集 一九・四二
「人多く居て屋おもりにければ」
[訳] 人が大勢すわっていて建物が重くなってしまったので。
②
(病気・悩みなどが)重くなる。
出典源氏物語 桐壺
「日々におもり給(たま)ひて」
[訳] (病気が)日に日に重くなりなさって。
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