「鐙」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}両の鐙(あぶみ)に置いた足を開いて踏んばり、馬の腹と鐙との間をあける。出典平家物語 九・宇治川先陣「左右(さう)の鐙をふみすかし」[訳] (梶原景季(か...
分類連語(馬を速く走らせるために)鞭を打つのに合わせて鐙をあおる。出典保元物語 中「むちあぶみをあはせて逃げければ」[訳] 鞭を打つのに合わせて鐙をあおって逃げたところ。
分類連語(馬を速く走らせるために)鞭を打つのに合わせて鐙をあおる。出典保元物語 中「むちあぶみをあはせて逃げければ」[訳] 鞭を打つのに合わせて鐙をあおって逃げたところ。
名詞①多くの人のいう言葉。世間の評判。出典宇津保物語 国譲中「御王位だにも、下のもろくちと申すことは、え否(いな)び給(たま)はぬことなり」[訳] 帝(みかど)でさえも、下の多くの人のいう...
名詞①多くの人のいう言葉。世間の評判。出典宇津保物語 国譲中「御王位だにも、下のもろくちと申すことは、え否(いな)び給(たま)はぬことなり」[訳] 帝(みかど)でさえも、下の多くの人のいう...
名詞①多くの人のいう言葉。世間の評判。出典宇津保物語 国譲中「御王位だにも、下のもろくちと申すことは、え否(いな)び給(たま)はぬことなり」[訳] 帝(みかど)でさえも、下の多くの人のいう...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①上へやる。位置を高くする。出典源氏物語 若紫「簾(すだれ)少しあげて、花奉るめり」[訳] (尼君は)すだれを少し上げて、(仏に)花...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①上へやる。位置を高くする。出典源氏物語 若紫「簾(すだれ)少しあげて、花奉るめり」[訳] (尼君は)すだれを少し上げて、(仏に)花...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①上へやる。位置を高くする。出典源氏物語 若紫「簾(すだれ)少しあげて、花奉るめり」[訳] (尼君は)すだれを少し上げて、(仏に)花...
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