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風俗の意味

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「風俗」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/60件中)

分類文芸古代歌謡の一つ。地方の民謡のこと。平安時代に宮廷・貴族社会に採り入れられ、宴遊などで演奏された。「ふうぞくうた」、「風俗(ふぞく)」とも。
名詞①世の中の風習。世間の風俗。出典和漢朗詠集 仏事「願はくは今生(こんじやう)せぞくの文字の業(ごふ)狂言綺語(きぎよ)の誤りをもって」[訳] 願うことは、この世の中の風俗である文学とい...
名詞①世の中の風習。世間の風俗。出典和漢朗詠集 仏事「願はくは今生(こんじやう)せぞくの文字の業(ごふ)狂言綺語(きぎよ)の誤りをもって」[訳] 願うことは、この世の中の風俗である文学とい...
名詞①武家の下僕。中間(ちゆうげん)。主人の行列には、槍(やり)や挟み箱などを持って先頭に立つ。髪を撥鬢(ばちびん)(=両の鬢を三味線の撥先の形にそり込んだ髪型)に結い、鎌髭(かまひげ)を...
名詞①武家の下僕。中間(ちゆうげん)。主人の行列には、槍(やり)や挟み箱などを持って先頭に立つ。髪を撥鬢(ばちびん)(=両の鬢を三味線の撥先の形にそり込んだ髪型)に結い、鎌髭(かまひげ)を...
名詞①風習。ならわし。しきたり。②身なり。容姿。態度。出典好色一代男 浮世・西鶴「ふうぞく、太夫職(たいふしよく)にそなはって」[訳] 容姿が、大夫(たゆう)の職に不足なく身に...
名詞「東遊(あづまあそ)び」の一つ。「風俗歌(ふぞくうた)」に合わせて、駿河の国(静岡県)の有渡浜(うどはま)に天女が舞い降りたようすを表現したという舞を舞う。
名詞「東遊(あづまあそ)び」の一つ。「風俗歌(ふぞくうた)」に合わせて、駿河の国(静岡県)の有渡浜(うどはま)に天女が舞い降りたようすを表現したという舞を舞う。
分類文芸俳人が書いた、俳諧(はいかい)性をもつ文章。内容としては随筆・紀行文・日記などがあり、俳句をともなうことが多い。松尾芭蕉(ばしよう)の『幻住庵記(げんじゆうあんのき)』、横井也有(やゆう)の『...
分類文芸俳人が書いた、俳諧(はいかい)性をもつ文章。内容としては随筆・紀行文・日記などがあり、俳句をともなうことが多い。松尾芭蕉(ばしよう)の『幻住庵記(げんじゆうあんのき)』、横井也有(やゆう)の『...


   

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