「当たる」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/290件中)
名詞秋に吹く激しい風。今の台風に当たる。「のわけ」とも。[季語] 秋。出典武蔵曲 俳諧「芭蕉(ばせう)のわきして盥(たらひ)に雨を聞く夜(よ)かな―芭蕉」[訳] ⇒ばせうのわきして…。
名詞秋に吹く激しい風。今の台風に当たる。「のわけ」とも。[季語] 秋。出典武蔵曲 俳諧「芭蕉(ばせう)のわきして盥(たらひ)に雨を聞く夜(よ)かな―芭蕉」[訳] ⇒ばせうのわきして…。
分類地名今の滋賀県甲賀郡と三重県鈴鹿郡との境に当たる鈴鹿峠に設けられた関所。不破(ふわ)の関・愛発(あらち)の関とともに古代「三関(さんくわん)」の一つ。
分類地名今の滋賀県甲賀郡と三重県鈴鹿郡との境に当たる鈴鹿峠に設けられた関所。不破(ふわ)の関・愛発(あらち)の関とともに古代「三関(さんくわん)」の一つ。
名詞①戦場に供として連れて行く兵士。②鎌倉・室町時代に、将軍・貴人や神輿(しんよ)の渡御(とぎよ)の際、武装した騎馬で警護に当たった武士。◆「ずいびゃう」とも。
名詞①戦場に供として連れて行く兵士。②鎌倉・室町時代に、将軍・貴人や神輿(しんよ)の渡御(とぎよ)の際、武装した騎馬で警護に当たった武士。◆「ずいびゃう」とも。
名詞①上代、天皇の親衛隊として宮廷諸門の警固に当たった者。律令制のもとでは、衛府(えふ)およびその武官をいう。②「靫負の尉(じよう)」の略。◆「ゆき(靫)お(負)ひ」の変化した...
名詞①上代、天皇の親衛隊として宮廷諸門の警固に当たった者。律令制のもとでは、衛府(えふ)およびその武官をいう。②「靫負の尉(じよう)」の略。◆「ゆき(靫)お(負)ひ」の変化した...
名詞武具の一種。弓を射るとき、左手の手首に結び付ける、中に藁(わら)や獣毛を詰めた丸い革製の用具。弓弦(ゆづる)が手を打つのを防ぐためとも、手首の「釧(くしろ)」に弓弦が当たって切れるのを防ぐためとも...
名詞武具の一種。弓を射るとき、左手の手首に結び付ける、中に藁(わら)や獣毛を詰めた丸い革製の用具。弓弦(ゆづる)が手を打つのを防ぐためとも、手首の「釧(くしろ)」に弓弦が当たって切れるのを防ぐためとも...