「当たる」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/290件中)
名詞米などを蒸す器具。鉢形で、底に湯気を通す小穴があり、湯釜(ゆがま)に載せて用いる。古くは素焼きの土器であったが、平安時代以後は木製のものも使われた。今の蒸籠(せいろう)や蒸し器に当たる。
分類地名旧国名。東海道十五か国の一つ。今の神奈川県の東側の一部を除く大部分に当たる。中世、源頼朝(みなもとのよりとも)が鎌倉に幕府を開いた。相州(そうしゆう)。◆古くは「さがむ」とも。
分類地名旧国名。東海道十五か国の一つ。今の神奈川県の東側の一部を除く大部分に当たる。中世、源頼朝(みなもとのよりとも)が鎌倉に幕府を開いた。相州(そうしゆう)。◆古くは「さがむ」とも。
分類地名旧国名。西海道十二か国の一つ。今の福岡県東部と大分県北部に当たる。古くは豊後(ぶんご)と共に豊(とよ)の国の一部だった。豊州(ほうしゆう)。
分類地名旧国名。西海道十二か国の一つ。今の福岡県東部と大分県北部に当たる。古くは豊後(ぶんご)と共に豊(とよ)の国の一部だった。豊州(ほうしゆう)。
名詞①方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。②江戸時代、江戸深川に...
名詞①方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。②江戸時代、江戸深川に...
名詞①方角の名。東南。「辰」と「巳」との間の方角。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。②江戸時代、江戸深川に...
名詞主として平安時代、公卿(くぎよう)などが国司に任命されても任地に赴かないで、都にいること。部下を目代(もくだい)などとして派遣して実際の政務に当たらせ、自分は俸禄(ほうろく)のみを受け取った。遥任...
名詞主として平安時代、公卿(くぎよう)などが国司に任命されても任地に赴かないで、都にいること。部下を目代(もくだい)などとして派遣して実際の政務に当たらせ、自分は俸禄(ほうろく)のみを受け取った。遥任...