「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/647件中)
分類人名(?~九二三)平安時代中期の歌人。定文とも書き、平中(へいちゆう)ともいわれた。和歌にすぐれ好色の美男子として在原業平(ありわらのなりひら)と並び称された。『平中物語』の主人公。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(結び目などを)引いてほどく。出典源氏物語 夢浮橋「尼君、御文ひきときて見せたてまつる」[訳] 尼君が、お手紙の結び目を引いてほどいて、お見せ申し上げる...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(結び目などを)引いてほどく。出典源氏物語 夢浮橋「尼君、御文ひきときて見せたてまつる」[訳] 尼君が、お手紙の結び目を引いてほどいて、お見せ申し上げる...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気弱になる。出典落窪物語 三「おもひよわる事ありて、やうやう文(ふみ)通はして」[訳] 気弱になることがあって、しだいに手紙をやりとりして。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気弱になる。出典落窪物語 三「おもひよわる事ありて、やうやう文(ふみ)通はして」[訳] 気弱になることがあって、しだいに手紙をやりとりして。
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公(おほやけ)に御文(ふみ)奉り給(たま)ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝(みかど)にお手紙をお書き申し...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公(おほやけ)に御文(ふみ)奉り給(たま)ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝(みかど)にお手紙をお書き申し...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}あわてる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「公(おほやけ)に御文(ふみ)奉り給(たま)ふ。あわてぬさまなり」[訳] 帝(みかど)にお手紙をお書き申し...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}慎重だ。遠慮がちだ。出典枕草子 文ことばなめき人こそ「ただ名乗る名をいささかつつましげならずいふは」[訳] (殿上人などを、ただ)その人の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}慎重だ。遠慮がちだ。出典枕草子 文ことばなめき人こそ「ただ名乗る名をいささかつつましげならずいふは」[訳] (殿上人などを、ただ)その人の...