「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/647件中)
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気がねする。はばかる。遠慮する。出典紫式部日記 消息文「このふるさとの女の前にてだに、つつみ侍(はべ)るものを」[訳] 自分の実家の侍女たちの前でさえ(...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気がねする。はばかる。遠慮する。出典紫式部日記 消息文「このふるさとの女の前にてだに、つつみ侍(はべ)るものを」[訳] 自分の実家の侍女たちの前でさえ(...
分類文芸物語の形式の一つ。鎌倉・室町時代に合戦場面を軸として物語的に構成された文芸作品で、力強い和漢混交文で書かれている。鎌倉時代の『保元(ほうげん)物語』『平家物語』、室町時代の『太平記』などがある...
分類文芸物語の形式の一つ。鎌倉・室町時代に合戦場面を軸として物語的に構成された文芸作品で、力強い和漢混交文で書かれている。鎌倉時代の『保元(ほうげん)物語』『平家物語』、室町時代の『太平記』などがある...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}学識をひけらかす。インテリぶる。出典紫式部日記 消息文「男だに、ざえがりぬる人は」[訳] 男でさえ学識をひけらかすような人は。◆「がる」は接尾語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}学識をひけらかす。インテリぶる。出典紫式部日記 消息文「男だに、ざえがりぬる人は」[訳] 男でさえ学識をひけらかすような人は。◆「がる」は接尾語。
分類書名伝記。新井白石(はくせき)作。江戸時代中期(一七一六以後)成立。三巻。〔内容〕祖父母や両親のことから、将軍家宣(いえのぶ)の補佐としての政治上の業績や、退職するまでを回顧して、平易な和漢混交文...
分類書名伝記。新井白石(はくせき)作。江戸時代中期(一七一六以後)成立。三巻。〔内容〕祖父母や両親のことから、将軍家宣(いえのぶ)の補佐としての政治上の業績や、退職するまでを回顧して、平易な和漢混交文...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しっかりと巻く。出典蜻蛉日記 上「かたへなる硯(すずり)に文(ふみ)をおしまきてうち入れて」[訳] かたわらの硯箱に手紙をしっかりと巻いて入れて。◆「お...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しっかりと巻く。出典蜻蛉日記 上「かたへなる硯(すずり)に文(ふみ)をおしまきてうち入れて」[訳] かたわらの硯箱に手紙をしっかりと巻いて入れて。◆「お...