「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/647件中)
分類連語関係を絶つ。縁を切る。出典心中天網島 浄瑠・近松「あいさつきると取り交はせしその文(ふみ)を反古(ほうぐ)にし」[訳] (治兵衛と)縁を切るとして取り交わしたあの手紙をむだにして。
分類連語関係を絶つ。縁を切る。出典心中天網島 浄瑠・近松「あいさつきると取り交はせしその文(ふみ)を反古(ほうぐ)にし」[訳] (治兵衛と)縁を切るとして取り交わしたあの手紙をむだにして。
名詞①細長い幾枚かの紙にそれぞれ別なことを書き、ひねって、くじとしたもの。②書状を白紙で縦に包んだもの。また、その包み方の手紙。正式な手紙の包み方とされる。立て文。
名詞①細長い幾枚かの紙にそれぞれ別なことを書き、ひねって、くじとしたもの。②書状を白紙で縦に包んだもの。また、その包み方の手紙。正式な手紙の包み方とされる。立て文。
分類書名俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。江戸時代前期(一六八八)成立。一冊。〔内容〕芭蕉が門人の越智越人(おちえつじん)と尾張(名古屋)から木曾路(きそじ)を通って、更科(長野県)姨捨山...
分類書名俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。江戸時代前期(一六八八)成立。一冊。〔内容〕芭蕉が門人の越智越人(おちえつじん)と尾張(名古屋)から木曾路(きそじ)を通って、更科(長野県)姨捨山...
分類文芸平安時代の謡(うた)い物の一種。漢詩文のすぐれた作品や短歌に節を付けて謡うもの。貴族の宴会の席などで謡われ、管弦の伴奏がつくこともあった。朗詠の詞章を収めたものに『和漢朗詠集』『新撰(しんせん...
接続詞すると。そうこうしているうちに。出典伊勢物語 八四「さるに、十二月(しはす)ばかりに、とみの事とて御文(ふみ)あり」[訳] そうこうしているうちに、陰暦十二月ごろに、至急の事といって(母から)お...
接続詞すると。そうこうしているうちに。出典伊勢物語 八四「さるに、十二月(しはす)ばかりに、とみの事とて御文(ふみ)あり」[訳] そうこうしているうちに、陰暦十二月ごろに、至急の事といって(母から)お...
名詞書状の形式の一つ。書状を「礼紙(らいし)」で巻き包み、さらに白紙の包み紙で縦に包み、余った上下を裏側に折るもの。正式で儀礼的な書状の包み方とされる。また、その形式による書状。[反対語] 包み文。