「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/647件中)
名詞書状の形式の一つ。書状を「礼紙(らいし)」で巻き包み、さらに白紙の包み紙で縦に包み、余った上下を裏側に折るもの。正式で儀礼的な書状の包み方とされる。また、その形式による書状。[反対語] 包み文。
名詞書状の形式の一つ。書状を「礼紙(らいし)」で巻き包み、さらに白紙の包み紙で縦に包み、余った上下を裏側に折るもの。正式で儀礼的な書状の包み方とされる。また、その形式による書状。[反対語] 包み文。
分類連語親王。皇族。「たけのその」とも。▽中国の漢代、文帝の皇子の梁(りよう)の孝王が、庭園に竹を多く植えて、「修竹苑(しゆうちくえん)」と名付けた故事による。
分類連語親王。皇族。「たけのその」とも。▽中国の漢代、文帝の皇子の梁(りよう)の孝王が、庭園に竹を多く植えて、「修竹苑(しゆうちくえん)」と名付けた故事による。
名詞①毛筆。②①を使ってかくこと。また、かいたもの。筆法。筆力。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、ふでかぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても...
名詞①毛筆。②①を使ってかくこと。また、かいたもの。筆法。筆力。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、ふでかぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}(巻き物・書物などを)順に開く。順に広げる。出典徒然草 四三「机のうへに文(ふみ)をくりひろげて見ゐたり」[訳] 机の上に書物を順に開いて座って...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}(巻き物・書物などを)順に開く。順に広げる。出典徒然草 四三「机のうへに文(ふみ)をくりひろげて見ゐたり」[訳] 机の上に書物を順に開いて座って...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}年老いてぼける。もうろくする。「おいぼる」とも。出典紫式部日記 消息文「いたうこれよりおいほれて、はた目暗うて経よまず」[訳] ひどく今以上にも...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}年老いてぼける。もうろくする。「おいぼる」とも。出典紫式部日記 消息文「いたうこれよりおいほれて、はた目暗うて経よまず」[訳] ひどく今以上にも...