「何か」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/228件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(今さら)どうしようもない。仕方がない。出典源氏物語 東屋「誰(たれ)も誰も、怪しうあへなき事を思ひ騒ぎて」[訳] だ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(今さら)どうしようもない。仕方がない。出典源氏物語 東屋「誰(たれ)も誰も、怪しうあへなき事を思ひ騒ぎて」[訳] だ...
名詞①(空の)月。出典徒然草 一三七「花は盛りに、つきは隈(くま)なきをのみ見るものかは」[訳] 桜の花は満開のときに、月はかげりがない満月のときにだけ見るものであろうか、いやそうではない...
名詞①(空の)月。出典徒然草 一三七「花は盛りに、つきは隈(くま)なきをのみ見るものかは」[訳] 桜の花は満開のときに、月はかげりがない満月のときにだけ見るものであろうか、いやそうではない...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①心が満ち足りて楽しく思う。出典方丈記 「深くよろこぶ事あれども、大きにたのしむにあたはず」[訳] 深く喜ぶことがあっても、大いに楽し...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①心が満ち足りて楽しく思う。出典方丈記 「深くよろこぶ事あれども、大きにたのしむにあたはず」[訳] 深く喜ぶことがあっても、大いに楽し...
名詞ようす。姿。なりゆき。出典平家物語 七・願書「覚明(かくめい)がていたらく、褐(かち)の直垂(ひたたれ)に」[訳] 覚明の姿は、濃い紺色の直垂に。参考名詞「てい(体)」に助動詞「たり」の未然形「た...
名詞ようす。姿。なりゆき。出典平家物語 七・願書「覚明(かくめい)がていたらく、褐(かち)の直垂(ひたたれ)に」[訳] 覚明の姿は、濃い紺色の直垂に。参考名詞「てい(体)」に助動詞「たり」の未然形「た...
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...