「何か」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/228件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①差し込む。出典徒然草 一〇「さしいりたる月の色も、一(ひと)きはしみじみと見ゆるぞかし」[訳] 差し込んでいる月の光も、いちだんとし...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不思議だ。めったにない。出典大鏡 時平「物を繰り出(い)だすやうに言ひ続くる程ぞ、まことにけうなるや」[訳] 糸か何かを順々...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不思議だ。めったにない。出典大鏡 時平「物を繰り出(い)だすやうに言ひ続くる程ぞ、まことにけうなるや」[訳] 糸か何かを順々...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不思議だ。めったにない。出典大鏡 時平「物を繰り出(い)だすやうに言ひ続くる程ぞ、まことにけうなるや」[訳] 糸か何かを順々...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}見慣れていらっしゃる。▽「見付く」の尊敬語。出典源氏物語 絵合「弘徽殿(こきでん)にはごらんじつきたれば」[訳] (冷泉(れいぜい)帝は)弘徽殿の...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}見慣れていらっしゃる。▽「見付く」の尊敬語。出典源氏物語 絵合「弘徽殿(こきでん)にはごらんじつきたれば」[訳] (冷泉(れいぜい)帝は)弘徽殿の...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①強く心が動かされる。感動する。出典徒然草 四一「物にかんずる事なきにあらず」[訳] 何かに感動することがないわけではない。...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①強く心が動かされる。感動する。出典徒然草 四一「物にかんずる事なきにあらず」[訳] 何かに感動することがないわけではない。...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き悩む。進めないでいる。行けないでいる。出典万葉集 三一七「白雲もい行きはばかり」[訳] ⇒あめつちの…。②はびこる。
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①行き悩む。進めないでいる。行けないでいる。出典万葉集 三一七「白雲もい行きはばかり」[訳] ⇒あめつちの…。②はびこる。