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何かの意味

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「何か」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/228件中)

名詞①道で行き違うこと。すれ違い。出典源氏物語 明石「みちかひにてだに、『人か何ぞ』とだに御覧じ分くべくもあらず」[訳] 道でのすれ違いであっても、「人間か何か他のものか」とさえ見わけなさ...
[一]感動詞ああ。あれ。出典源氏物語 夕顔「あはれ。いと寒しや」[訳] ああ。ひどく寒いことだ。[二]名詞①しみじみとした趣。しみじみとわき上がってくる気持ち。出典新古今集 秋上「心なき身...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①受け答えする。応対する。もてなす。交際する。出典源氏物語 桐壺「もののつつましきほどにてともかくもえあへしらひ聞こえ給(たま)はず」[訳]...
[一]他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}さしあげる。あげる。▽「与ふ」「やる」の謙譲語。出典入間川 狂言「何ぞおませたいものぢゃが」[訳...
分類和歌「散ればこそいとど桜はめでたけれうき世に何か久しかるべき」出典伊勢物語 八二[訳] 散るからこそいっそう桜はすばらしいのだ。つらいことの多いこの世の中に、何が永遠なものであろうか。永遠なものな...
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
名詞寝殿造りの建物で、室内の仕切りとして立てた、移動式の布製のついたて。土居(つちい)という小さな台に、足という二本の細い柱を立て、その上に手という横木を渡して帷子(かたびら)という布を垂らしたもの。
副詞①あっという間に。たちまち。出典源氏物語 須磨「高潮といふものになむ、とりあへず人そこなはるるとは聞けど」[訳] 高潮というものに、たちまち人が危害を加えられるとは聞くけれど。]...
副詞①あっという間に。たちまち。出典源氏物語 須磨「高潮といふものになむ、とりあへず人そこなはるるとは聞けど」[訳] 高潮というものに、たちまち人が危害を加えられるとは聞くけれど。]...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①差し込む。出典徒然草 一〇「さしいりたる月の色も、一(ひと)きはしみじみと見ゆるぞかし」[訳] 差し込んでいる月の光も、いちだんとし...


   

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