「くに」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/203件中)
名詞①「こくし②」に同じ。「くにのかみ」とも。②江戸時代に、一か国以上を領有していた大名。国主大名。◇「国主」とも書く。
名詞①「こくし②」に同じ。「くにのかみ」とも。②江戸時代に、一か国以上を領有していた大名。国主大名。◇「国主」とも書く。
名詞①天皇の母。皇太后。▽国王の母の意から。②皇后。▽国民の母の意から。◆「こくぼ」「くにのはは」とも。参考②は、誤った用法が定着したもの。
名詞①天皇の母。皇太后。▽国王の母の意から。②皇后。▽国民の母の意から。◆「こくぼ」「くにのはは」とも。参考②は、誤った用法が定着したもの。
名詞①天上界。出典万葉集 九八五「あめに坐(ま)す」[訳] 天上界にいらっしゃる。[反対語] 国(くに)。②空。[反対語] 地(つち)。⇒天(あま)...
名詞①天上界。出典万葉集 九八五「あめに坐(ま)す」[訳] 天上界にいらっしゃる。[反対語] 国(くに)。②空。[反対語] 地(つち)。⇒天(あま)...
名詞上代、地の底にあって、死者の霊が行くと考えられていた世界。黄泉(よみ)の国。根の堅州国(かたすくに)。
名詞上代、地の底にあって、死者の霊が行くと考えられていた世界。黄泉(よみ)の国。根の堅州国(かたすくに)。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}出歩く。動きまわる。▽「ありく」の謙譲語。出典源氏物語 帚木「あくがれまかりありくに」[訳] ふらふらとさまよい出歩いておりますうちに。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}出歩く。動きまわる。▽「ありく」の謙譲語。出典源氏物語 帚木「あくがれまかりありくに」[訳] ふらふらとさまよい出歩いておりますうちに。